自動ケーシングシステムの導入で安全性と稼働率が向上|充填機のメーカーならお任せください。

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自動ケーシングシステムの導入で安全性と稼働率が向上

当社は北関東の飲料メーカーです。
昨年から生産量が増えているのですが、人手による箱詰め作業が限界に来ていました。作業が追いついておらず、人的ミスもかなり多い状態。
作業員の負担が大きく、離職率が高いことも大きな課題でしたので、これらの改善には設備の導入しか選択肢はありません。そこで、横浜の機械設備会社へ自動ケーシングシステム導入の相談をしました。
以前、充填機を導入した際にお世話になったこちらの会社は、設備の配置や既存設備の改造など、今の工場に最適なシステムを共に検討して頂けるプロフェッショナルです。
機械は微調整の繰り返しでベストな運転が可能になるもの。ケーシングシステムも同様で機械搬入、据え付け後の動作確認とセンサー感度タイミングの微調整に時間を要しました。
オペレーターへの指導も適切で、新しいシステムをしっかり理解できています。
導入から1か月の成果を見ると、ライン全体の稼働率が約15%向上。ケーシング作業のミスがなくなり、1ラインあたりの作業員は3分の一に。
もっと早く導入していればと思うほど省力化に成功しています。
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充填機やロボットシステム、洗浄機やケーシングシステムのご相談は当社へ!

当社は、ボトリング設備、飲料設備を得意としている横浜の機械設備メーカーです。
充填機からパレタイザーに至るまでの設備を自社で企画・設計・製作・設置をトータルで行っています。現場の生産能力に応じた機械を取り揃えていますので、工場にマッチした一貫体制のご提案が可能です。
昨今の深刻な人材不足を背景に省力化や省人化が求められており、ユーザー様の現場に応じた省人化装置導入の実現は急務と言えるでしょう。
北関東の某飲料メーカー様は人手による箱詰め作業に限界を感じられたことから、自動ケーシングシステムを導入頂きました。手作業による負担で小さな怪我は日常的、重労働であるため限られた男性従業員しか作業できず、離職率の高さも大きな悩みだったとのこと。職場環境が改善できなければ定職率は安定しません。
ご相談の後、ヒアリングと現場調査を行い、既存ラインとの干渉がないよう綿密に調整をしてケーシングシステムの設計をしました。
設置工事後、調整を重ねて正常な動作を確認。導入後、ライン全体の稼働率アップにご満足頂いています。
現場の省力化や省人化を検討されている工場様は当社へご相談ください。

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