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ロボットケーサーの導入で稼働率と安全性が大幅に向上

当社はソースやドレッシングなどの調味料の生産をしている千葉県の工場です。以前導入した旧式のケーサーが老朽化の影響で故障が多く、頻繁に停止していたため手作業で箱詰めをしていました。
出荷前は従業員が総出で作業しても当然ながら稼働率が悪く、いくら生産ラインの効率を上げても最後の箱詰めで手間がかかっては意味がありません。
常に人出不足の小さな工場ですからこのままではいけないと考え、ロボットケーサーの導入を決めました。
設備の相談をしたのは横浜の機械設備メーカー。充填機の新規導入時からお付き合いがあり、充填機をはじめ、工場設備を知り尽くされている機械のプロです。
工場へ訪問頂き、既設のケーサーを撤去した場合のスペースや取合い、配置の確認とロボットケーサー設置場所の床の確認もされ、レイアウト提案と概算の見積もりを頂きました。
懸念していたのは設置スペースですが、余裕がなくても省スペース設計で対応してくれるのがこちらのメーカーの素晴らしいところ。
製品サイズに応じて自動で段積みパターンを変更できる柔軟対応型により人出作業から解放され作業効率が向上しました。もっと早く導入していればよかったと思うほどロボットケーサーの導入に満足しています。
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工場様に最適な充填機・ケーシングシステムをご提案します

千葉県の調味料メーカー様よりケーシングシステムの新規導入工事を承りました。
以前に導入された旧式のケーサーが老朽化で使用を断念してからは従業員の手作業で箱詰め作業をされていたそうです。
取り扱われている製品が多岐に亘るため段ボールのサイズはさまざま。手作業の場合、箱詰めだけでなく、ケースの製函、封函も人の手によって行わなくてはいけません。
ヒューマンエラーは必ず起こり、作業効率が著しく低下することからロボットケーサーシステムの導入を決められました。
当社がご提案したのは、製品を自動で整列させ、段ボールへの詰込み、封函まで自動で行うシステムです。
省スペース設計で上流、下流機械との特別な取合いも必要ありません。
製品サイズに応じて自動で段積みパターンを変更でき手作業から解放されます。
作業効率と共に従業員の安全性も向上したとご満足いただけました。
現場にフィットするシステムを提供し、工場様の課題を解決いたします。機械設備のご相談は当社へお任せください。

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