6次産業化|ボトリング製造設備のエンジニアリングメーカーです。企画・検討・設計・製造、設置まで全てご提案致します。

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6次産業化

6次産業化の推進に向け、平成23年3月に「6次産業化・地産地消法」が施工されており、農林水産業の6次産業化への取り組みも急速に拡大しています。平成26年2月28日時点では、6次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定件数は1,806件になっており、数多くの農林漁業者が6次産業化への一歩を踏み出しています。

6次産業化とは

6次産業化とは1次産業の農林漁業者が中心となり、生産工程だけでなく2次産業の加工・製造工程、3次産業の流通・販売工程まで統合的に取り扱い、事業の付加価値を高める経営形態を表します。6次産業化する事により、農林水産業の活性化や所得向上、農山漁村の経済を豊かにして地域の活性化につながるとされています。
1次産業(生産)

1次産業(生産)

2次産業(加工・製造)

2次産業(加工・製造)

3次産業(流通・販売)

3次産業(流通・販売)

<言葉の由来>
6次産業という言葉の由来は、東京大学名誉教授である今村 奈良臣(いまむら ならおみ)氏が提唱した造語と言われています。

YOKOHANの強み

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メリット

メリット

収入が安定 6次産業化することによって享受できるメリットで大きいのは「収入が安定する」ということです。1次産業の収入は、作物・収穫物を市場に卸すことで得られますが、この場合天候不順や冷害などによって不作になったり、逆に豊作すぎたときには生産調整しなければならないなど、収入が安定しません。これが6次産業の場合、作物をそのままではなく調理・加工・パッケージングして販売することが出来るので、市場への卸価格に左右されることなく安定した収入が得られるのです。
ただこれも原材料があまりにも不作の場合などには収入に影響があるでしょう。
作物のブランド化 6次産業のメリットの一つには「作物のブランド化」があります。野菜というものは近代的農業で生育すれば、気候風土が違う土地で作っても大体画一化されます。6次産業化によって他の産地の作物と差別化することができます。
中間コストを削減 流通・販売まで直営なので中間コストを削減できます。市場で販売されている商品は、原材料から加工されて販売に至るまでの間にいくつもの中間業者が入っています。この加工や販売を自分たちで行うことにより、そこにかかるコストを削減することができます。
雇用拡大 6次産業が株式会社として農産物に付加価値をつけ、起業のきっかけとなって新ジャスダックに上場するようになれば産業として成立し、新たな雇用を生み出し新しい日本の発展に貢献することが期待されます。

デメリット

デメリット

法人化が必要不可欠 自分の家族・親族だけで運営するのではなく、従業員を雇用した上での経営が必要になります。 農業だけをやっていればいいというわけにはいかず、農作物と商品の品質管理や、工場での製造員や直営店での販売員などを務めてくれる人材が必要になるのです。
資金が必要 雇用や店舗を用意するための経営資金や設備投資費用などで、資金が必要になってきます。この他にも宣伝に必要な広告費なども掛かってきます。
衛生面 衛生面でも、以前よりずっと厳格な管理が求められます。例えば2012年夏には浅漬けによる腸管出血性大腸菌食中毒事件が起きています。昔の漬物は高塩分、しかもしっかり乳酸発酵させて、病原性微生物を制御していたのですが、最近の浅漬けは菜をさっと、薄い塩分の調味液に漬けるだけで菌の制御が「漬ける」という行為ではできない。そのことを理解して、病原性微生物をしっかり除去していなかったためこういった事件が起きたようです。さらには菌が繁殖しないように「要冷蔵」の表記をしっかりつけるパッケージも必要で、真空パックしただけでは安全ではないことの周知が必要です。こういった衛生や食品管理の知識を農家の方たちが学んでいかなければならないのです。

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